借金を無効にして返さないですむ方法！！

スポンサードリンク

　個人再生手続きを行って借金をなくす方法がある。

　みんなあまり知らない方法と思います。

　たとえばあなたに５００万円の借金がある場合、まず３年で２００万円を返済するという申し立てをします。

　それが裁判所に認められて、実際に３年で２００万円を返済できれば、残りの３００万円の借金は免除されるという仕組みになっている。

　気をつけなければいけないのが、借金の額も上限があります。　裁判所に申し立てる費用や弁護士費用などは、自己負担でやらなければいけないですが、借金が５０００万円以下で、将来において一定の収入を見込める場合、住宅が住宅ローン以外の担保になっていないひとは利用することができる制度だ。

　費用は、全部で２０万円～４０万円で完了できます。返さなくていい借金の額を考えると、とんでもなく安いものです。

　しかし、状況にもよりますが個人再生手続きより自己破産をして借金をリセットする方がいい場合もあります。


　借金がどうしようもなくなったら、自己破産して借金を帳消しにすることができます。

　自己破産に必要なのは、地方裁判所への申し立て代や予納郵券代、予納金、弁護士費用が掛かります。

　弁護士費用は５０万円ぐらい、予納金は、財産がある場合は５０万円以上、ない場合は２万円程度必要です。

　連帯保証人に移った借金はそのままで、７年間は免責許可決定が受けられないことや、ブラックリストに登録されてしまうこと、名前が官報に掲載されてしまうなどのデメリットもある。

　しかし、借金取りに追いかけまわされることがなくなるのであれば、自己破産することをおすすめします。

スポンサードリンク

タグ：個人再生　手続き　費用 借金　無効　弁護士 弁護士　費用 自己破産　借金　弁護士　費用